整体塾

第５期募集

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骨盤矯正セミナーをスタートして約８年。柔道整復師、鍼灸師、助産師、理学療法士、エステティシャン、整体師など多くの先生方に受講していただき現在も継続して開催しています。「みる・わかる・できる」整体塾は骨盤矯正セミナーを受講された先生方の受け皿としてスタートしました。

私はセミナーで伝え続けていてあることをずっと感じていました・・・

みなさんとても勉強熱心です。

しかしながら・・・・

整体の基礎が脆弱である

例えば・・・骨盤の開きや歪みがわからない

私は２年の整体学校を卒業しましたがそれでいきなりすべてできたかというとそれでも無理でした。しかし２年間で整体の基礎は当たり前のものになりました。

しかしみなさん身体に携わる仕事をしていますが整体の学校に入り、整体をイチから勉強してきた先生はほとんどいません。普段、整体の診かた、考え方で施術をしているわけではないということになります

現在整体のセミナーは数多く存在します。ＤＶＤなどでも気軽に学べる環境が整っています

私も過去セミナーに参加していたからわかりますが特定の手技療法、また症状に対する施術を学ぶ場であって整体の基礎から学んでいる場ではないということです

簡単に言うと・・・

多少の理屈は学べますが骨盤矯正にはこの手技、肩こりにはこの手技、坐骨神経痛にはこの手技というように身体の診かたはわからないのにいきなり答えだけを学んでいることになります。

自分でみて、触って、動かして、答えを出していない

あなたは・・・・

身体の触り方はわかりますか？

関節の動きがわかりますか？

筋肉の状態がわかりますか？

全身状態を把握していますか？

理解したうえで施術をしていますか？

現在は整体師のみならず多くのセラピストが整体に携わっています。それだけ整体の有効性が認められていることは喜ばしいことではあります。一方で技術としての整体と考えたときにあまりにも基礎が脆弱なことに危機感を感じてしまうことも事実です

施術を学ぶことは大切です。しかし施術だけを学べばいいのでしょうか？

身体を理解する力

問題を特定できる力

それらを解決できる技術の精度

すべてができて本物のセラピストです

柔整師、鍼灸師、理学療法士の方は3年の学びを経て、国家資格を取得し始めてスタートです。それだけでも大変なことです。またボディセラピストの方も1回だけ勉強してということはないと思います。そこから現場でさらに経験を積んでいくものですよね？そしてみなさんはすでに沢山の経験を積んでいます。

また学んだことを使える現場をすでに持っているをいうことも大きなアドバンテージです

みなさんは「身体に携わる」という基礎、基本が十分身についているということです。あとは整体の診方、考え方、施術を身に付ければいいということになります。

なぜ１０回なのか？

１０回と言っても各パーツの診方から施術まで学ぶのは各1回です。全身を網羅していきますのでどうしても回数が必要になります。続けて学ぶということにこそ価値があると私は確信しています

私が1０回という期間にこだわったのは、各パーツを診れること、全身をつなげて診れること、技術として成熟させること、各講座での疑問の解消やアフターケアまで考えて決めた期間です。

当整体塾では「みる・わかる・できる」ということを身体の各パーツごとに月１回、計１０回（予定）に分けて整体を学んでいきます。

おそらくこのような講座はどこにもないと思います。それはなぜか？集客ができないからです。しかし私は基礎、基本が大切だといつも言っています。誰もやらないなら自分がやればいい！偉そうなことを言うだけにはなりたくないのです

自分で見立て、分析して、答えを出し、施術する、そして結果を出す

すべてできて整体です

基礎を大切に、そこから臨床、応用まで幅広く学んでいきます。現在、私が使用し結果を出しているテクニックをすべてお伝えいたします。

最後に自分を守り、自分を信じながら仕事を続けていくために必要なものは「積み重ねたプロセス」です。

こんな方におすすめ

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