まず最初に・・・・

不眠は自律神経の緊張・興奮が原因です。

不眠症とは自律神経失調症の1つです。

自律神経が緊張している状態で起こりますのでこの緊張を抑制しないと根本的には不眠症は改善できません。

睡眠・・・・

これは人間にとって1番大切な回復方法です。

本来人間は睡眠中に1日に疲れをとり、カラダの修復をします。副交感神経が1番働いてくれる時間でもあります

睡眠がうまくいっていないと、カラダは疲れ、具合は悪くなり、精神状態も悪くなります。

それが続くと慢性的な身体の倦怠感や疲れはもちろん結果的に色々な症状を引き起こします

目次

  • 不眠症とは?
  • 不眠症チェック
  • 治療について
  • 不眠症セルフケア

不眠症とは?

簡単に言うと一定期間以上、寝つきが悪い、夜眠れない、途中で何回も目が覚める、朝必要以上に早く起きてしまうことをいいます。

何で不眠症になるのか?

不眠症は交感神経が過剰に興奮することで起こります。夜になると通常、副交感神経の働きが活発になりますが交感神経が過剰に働いているため副交感神経が働けなくなって起きます

昼間の興奮、緊張が冷めず、1日中、心身が緊張した状態が続き、緊張、興奮が慢性的になると発症します

不眠症の原因

簡単なものを上げると以下のようなものになります

1・生活習慣の乱れ

2・食生活の乱れ

3・オーバーワーク

4・PC、ゲームなどのやりすぎ

5・精神的ストレス

不眠症の種類

不眠症は交感神経が過剰に興奮することで起こります。夜になると通常、副交感神経の働きが活発になりますが交感神経が過剰に働いているため副交感神経が働けなくなって起きます

不眠症と言っても色々なタイプのものがありますので説明していきます

1・入眠困難型の不眠症・・・なかなか眠れない、眠るのに時間がかかる

2・途中覚醒型の不眠症・・・中途半端な時間に何度も目を覚ます

3・早朝覚醒型の不眠症・・・朝異常に早く目が覚めてしまう

1つの人もいれば3つ全部当てはまる方もいると思います。

3つ当てはまる人はより重度ということになります。

不眠症とは自律神経失調症の1つです。

自律神経が緊張している状態で起こりますのでこの緊張を抑制しないと不眠症は改善できません。

不眠症チェック

不眠症を簡単にチェックしてみましょう

● 布団に入ってから1時間以上眠れない

● トイレ以外で何度も目が覚める

● 夢をよく見る(特に悪い夢)

● 枕や、布団が合わないような気がする

● コーヒーや紅茶などカフェインの入っているものをよく口にする

● 朝、目が覚めた瞬間からカラダが疲れている、1日中だるさを感じる

● 睡眠時間が5時間以内である

● 昼間に異常に眠くなる

● 昼間にカラダがピクピクすることがある

● 朝、用もないのに目が覚めてしまう日が続いている

当てはまる数が多い、

または1週間以上続いている方は不眠症の可能性が大きいです

不眠症の1番の対策は自律神経の緊張を押さえることです。

神経の興奮を抑えるためには1日の行動を見直さないといけません。

なぜなら昼間の行動が夜に反映されるからです。

昼間に嫌なことがあったりすると夜眠れなくなるなんてことありますよね!

ココロとカラダは密接に関係していますのでここから考えていかなければいければなりません

不眠症の治療

病院では睡眠薬の服用と生活習慣の改善の指導が一般的で経過観察をしていきます

当院では自律神経の働きを改善・正常化するよう治療をしていきます。カウンセリング・呼吸法・希望の方には認知行動療法を併用しながら改善していきます。詳しくは自律神経失調症ページをご覧ください

不眠症セルフケア

自分でできる不眠症対策について書いてみます

参考にしてみてください

1・昼間に興奮しすぎない

昼間に興奮しすぎると神経が緊張してなかなか落ち着いてくれません。特に自律神経が乱れている方は顕著ですので気をつけてください。おおらかな気持ちを持って生活してください

2・カフェインを取らない

コーヒー、紅茶、お茶、コーラ、栄養ドリンク、チョコレートなどに多く含まれてます。カフェインは強い興奮作用があります。それがカラダに残り強い興奮状態を継続させます。またカラダにも滞留しますので控えるようにしましょう!

3・午前中に日光浴をする

午前中に太陽の光を30分くらい浴びるようにしましょう!直射日光でなくても家、仕事場の中で窓を開けておくだけでもOKです!ガラス越しでは効果はありません。

午前中に日光浴をすると12~14時間後にメラトニンというホルモンが分泌されます。このホルモンは日光を浴びることで精製されます。神経をリラックスさせる効果があります

4・寝る前に準備をする

みなさんは通常より神経の緊張を抑えるのに時間がかかります。神経を意図的にリラックスさせることで不眠を改善します

1・寝る前、最低2時間前からテレビやパソコン、スマホを見ないようにする←光は神経を興奮させます

2・少しぬるめお風呂にゆっくりつかる。38~40度くらい。←血行をよくすることで神経をリラックスさせます

3・入浴後、軽いストレッチをする←さらに血行をよくします

4・部屋の照明は暗めに。直接光が目に入らないようにする

5・布団に入ったら今日1日無事に過ごせたことを感謝してください←穏やかな気持ちになれます(笑)

6・腹式呼吸を10分くらい行ないましょう←人間が睡眠時に行なっている呼吸です

もしどうしてもいや~な感じやイライラしたりしたら1度ガバッと起きて布団から出ましょう。

30分~1時間くらいが目安です。

何時間も眠れないとイライラしますよね。そういう時は1度悪い流れを断ち切ります。

リセットする感じです。手足が冷える方は温めてあげてください

毎日続けること、習慣化することが大切です。

そうすると少しづつですが改善していきます。

焦りは神経を興奮させるので気を付けてください。

睡眠が改善すると身体がしっかり休息できリラックスできますからその他の症状も改善していきます。

睡眠は身体にとってすべての状況をリセットするために1番大切なことです。