施術症例 ふらつき・吐き気
50代 男性
主訴 めまい(ふらつき)のどのつまり感
期間 2年
精神症状 無
薬の服用 無
既往歴 無
病院受診 有
生活環境 問題あり
問診による情報
仕事を早期退職してから体調不良に陥ったとのこと
推測される原因
生活環境の変化、生活リズムの変化、日常生活への退屈感、飲酒
頸椎可動域の著しい減少(首の動きが悪い)
施術期間
集中施術期間・週1回を8週、週2回を2週、現在メンテナンスとして月2回来院中
施術記録
施術としては首の動きが著しく悪いため頸椎の可動域を改善をメインに後頭部、側頭部を施術
経過は良好
生活リズム改善のため、朝の散歩、飲酒の習慣改善を指導
50~60代の男性は生活の変化と飲酒により体調不良を引き起こす場合が非常に多いです
基本になりますが規則正しい生活、適度に体を動かす、飲酒の習慣は気を付けたいところです