自律神経失調症と微熱
発熱というと一般的には風邪、ウイルス感染によるものになります
ほとんどの場合、上記に該当します
例外として自律神経の不具合によって発熱する場合があります
自律神経には体温を一定に保つという体温調整の働きがあります
自律神経が乱れると発熱や微熱が続くという症状が現れることがあります
自律神経による発熱の特徴
- 喉の腫れがない
- 関節痛が伴わない
- 夜だけとか仕事中のみとか不規則であったりする
内科などを受診したり、休息、薬の服用をしても改善が見られない場合は
自律神経失調症の可能性が高いです